研究院オリジナル 少し前に報道されたニュースは中国で注目を浴びた。8月3日、武漢健民集団は公告を出し、完全所有子会社の葉開泰国薬(随州)有限公司と平安津村公司が共同で新会社の「津村健民製薬有限公司」を設立することを発表し、平安津村の持ち株比率は51%だという。平安津村は中国平安人寿とツムラの共同出資による合弁企業であり、ツムラが全株式の56%を所有しているため、津村健民は事実上、ツムラが主導権を握っている。『日系企業リーダー必読』は中国における日系企業向けの日本語研究レポートであり、中国の状況に対する日系企業の管理職の需要を満たすことを目指し、中日関係の情勢、中国政策の動向、中国経済の行き先、中国市場でのチャンス、中国における多国籍企業経営などの分野で発生した重大な事件、現状や問題について深く分析を行うものであります。毎月の5日と20日に発刊し、報告ごとの文字数は約15,000字です。
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